頭を下に向けると、目の周りの違和感、めまい、吐き気が起こる症例 1 2020年 宮城県仙台市

 

30代男性。
仕事で力を入れる際や、朝歯を磨くとき、顔を下に向けるときに、顔の目部分〜鼻の部分にかけてしびれのような違和感を感じ、同時に吐き気がする。
少し前まではめまいもしていたという患者さん。
脳神経外科などで全検査済みで異常なしと診断されている。
その後、仙台街中の某専門学校の先生をしている鍼灸院に通っていた。めまいは少なくなったが、目の違和感や吐き気は変わらず、自分の気になるところに鍼が届いていない気がする・・・ということで来院。

 

患者さん自身では、後頭下筋群が原因と思っているとのこと。
以前の鍼灸院でも、その筋肉に対して治療を受けたようです。

 

当院でも、1回目は後頭下筋群を目指して鍼を打ちました。ズバッと打ちまして、『今までの中で一番届いている感じがします!』とのこと。
1回目はこれで様子見となりました。

 

2回目、少しは良いが、、、
2回目も同じ治療。

 

3回目、イマイチすっきりしない。。。

 

 

さて、ここからが大変でした。

 

というのは、後頭下筋群に2回程度打ってあまり効かない、、、となると、私の経験ではそこに続けて打っても治りません。

 

ここから、本当の原因探しが始まりました。
このような場合は、どこかに本当のポイントが隠れているものです。

 

 

患者さんからも、色々と情報を提供してもらい、根気強く治療を続けてもらいました。

 

 

そこで、9回目にやっと見つけました。。。
見つけたポイントは、首でした!

 

現在これで大分調子が良いとなっています。
目の周りの異常なし、吐き気は少し起こるときもあるがすぐにおさまるとのこと。
いや〜良かったです!

 

 

このように、改善のポイントを見つけるまで回数がかかる場合もあります。
特に慢性の方に多いです。
慢性の方は回数が必要と思ってください!

 

 

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